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東京‐青山

You's clinic Aoyama

医師として15年以上、美容医療や健康・アンチエイジングに携わってきました。
現在は美容皮膚科クリニックを運営しながら、最先端の再生医療にも取り組み、肌再生やエイジングケアのスペシャリストとしてその可能性を日々追求しています。

医学的に信頼できる情報をできるだけわかりやすくお届けし、美容や健康に興味のあるすべての方が、自分らしく充実した日々を過ごせるよう、少しでもお役に立てれば嬉しいです。医師の私自身がとくに良いと思うものを厳選してご紹介していきます。

You's clinic Aoyama院長/医学博士

長谷川悠

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  • 生理周期とホルモンが肌に与える影響|ニキビや肌荒れを防ぐスキンケア方法

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    「生理前になると必ずニキビができる」「生理中は肌が敏感で化粧水がしみる」——そんな悩みは、多くの女性が経験しています。 実はこれ、女性ホルモンの分泌量の変化が大きく関わっているのです。 この記事では、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量の変化を表で解説しながら、周期ごとの肌の特徴と最適なスキンケアをご紹介します。 生理周期とホルモンの基本 エストロゲン(卵胞ホルモン)は、主に卵胞期から排卵期にかけて増加し、コラーゲン生成やヒアルロン酸産生を促進します。これにより、肌のハリ・潤いがサポートされます。 プロゲステロン(黄体ホルモン)は、排卵後から黄体期にかけて分泌が増加し、皮脂分泌を促進します。これが原因でニキビや毛穴詰まりが発生しやすくなります。 生理周期とホルモン量の変化 周期の時期 ホルモン分泌の特徴 肌の状態 スキンケアのポイント 卵胞期(生理後〜排卵前) エストロゲンが上昇、プロゲステロンは低い 肌が安定しやすく、透明感・潤いが増す 積極的な美容ケアに最適(ピーリング石鹸、美容液) 排卵期 エストロゲンがピークを迎え、その後低下 皮脂分泌がやや増える、毛穴が詰まりやすい 毛穴ケアや皮脂コントロールに注力 黄体期(排卵後〜生理前) プロゲステロンが増加、エストロゲンは低下 ニキビ・肌荒れ・むくみが出やすい 抗炎症スキンケア(ナイアシンアミド・ビタミンC)、刺激ケアは控える 生理中 両ホルモンともに低下 肌が敏感・乾燥しやすい 低刺激・高保湿中心。施術は避けるのが無難 生理周期ごとの肌トラブルと対策 卵胞期(肌が安定しやすい時期) この時期は「美肌ホルモン」と呼ばれるエストロゲンの影響で、最も肌が安定しています。美容液やピーリング石鹸などの積極的なケアに最適です。...

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